■2002/05/01(水) 23:14:42 書記官
タイトル： 刷って〜刷って〜(T_T) 今日の気分 ：ぜーぜー
えんぴつでがっちり入れた下絵をとりこんでエアブラシでぬりぬり…。全部をそうしたかったけど、時間がない〜(>_<)！とにかく刷る段階まできている。あああ、まだまだ刷って、折って折ってがちょん…。先は長い…。グレースケールで刷ると綺麗だけど実際の原稿よりかなり薄くなっちゃうのがなぁ。なんか、がっっと濃いのが好きな私はつい、グラフィックで刷りた〜いなどと思ってしまうのだが、ンナことしてたら、絶対間に合わない。く〜っ！でも、レゴラスやエルロンドを描いた♪しあわせ〜♪（はいそうです、コピー本はロード・オブ・ザ・リングです〜^^ゞ）描き始めたらぜんぜんページが足りなくて、アホなネタも（つ〜かアホネタばかりですが…）たくさんあるのに、描き足りな〜い！…お楽しみはこれからですね。くふ。とにかく『初めて指輪本』はなんとか3日には出せそうですので、イベントにいらっしゃる方でお好きな方はどうぞ覗いてみてくださいませ〜(^^)他の新刊もできているはず♪会場でびりびりっと梱包を開ける瞬間が楽しみです(^o^)さて、コピー本、頑張って製本します！！(>_<)
■2002/05/02(木) 21:25:53 たいちょう
タイトル： 出来た〜☆ 今日の気分： コピー本ｖ
刷って刷って折って折って、留めて留めて…(^^)おお…今回は優秀にも午後九時前に完成しました！！快挙です…(>_<)う〜それにしてもエンピツ原画の勢いを再現させるのは難しいなぁ。…とは言え以前印刷屋さんに頼んで、線が飛びまくったのと比べたらずっと、再現されているけど(^^)エルロンド…美しいです☆アホネタですが…(^_^;)表紙も何色か刷ってみましたｖ気に入っていただけるといいなぁ♪
■2002/05/04(土) 01:19:04 たいちょう
タイトル： 本日はｖ 今日の気分： ありがとうございましたｖ
スペースに来てくださった皆さんありがとうございます！コピー本が予想外に出てくれたもので…帰ってきてから増版しています。でも、もう…意識の限界…(T_T)ああ、なんで寝ている間にプリンターが勝手に刷ってくれないの〜。うう、仮眠とって…今日（！）もイベントいきま〜すo(>_<)o
■2002/05/04(土) 21:09:38 書記官
タイトル ：2日目終了〜♪ 今日の気分： どっとはらしょ
昨日家に帰ってから休みなくプリンターを唸らせ続けてコピ〜本を作った…。今日家を出る5分前くらいまでプリンターは働き続けた。なんて偉いこだ『ナカッちゃん！』（←うちのプリンターの名前）今日来てくださった方々ありがとうございました(^o^)ああ…今日は寝れるんだ（嬉）…お風呂はいったらおふとんに入れるんだ〜〜うれし〜っ！もう、泥沼であがあが喘いでるように眠いです。でも明日もイベントだ…。またビッグサイトまで行くのだぁ〜(>_<)。うひょ〜っ。明日の朝起きられるかな〜？ああ、でも楽しかった！みなさんにお会いできてとっても嬉しかったです〜〜♪さて、明日のコミティア、がんばろ〜(>_<)ほにゃほにゃにゃ〜。（たいちょうが風呂で沈みそーになっちゃったといいながら出てきた。よしー私も風呂にはいろっと）
■2002/05/06(月) 00:06:55 たいちょう
タイトル ：3日目終了！ 今日の気分： やった〜☆
3連チャンイベント…終了しましたｖうう…喉が腫れています（イベントだと普通よりだいぶ高めの声を出すため…）途中何度か、疲れと眠気で、表情筋が動作しないような状態（？）もありましたが、3日間とても充実して楽しく過ごせました(^o^)おいで下さった皆さん、ありがとうございます。本をお求め頂き、エールをおくって頂き…パワ〜充填！！次も頑張らせて頂きます☆ありがとうございました(>_<)
■2002/05/06(月) 22:11:05 書記官
タイトル： ペガサスだぁ〜♪ 今日の気分： 流星拳〜っ
昨日のイベントで『世界の神話シリーズ』（カバヤ）と言うお菓子を差し入れで頂いた。いろいろな神話の神様や空想の動物のミニチュアフィギアがおまけについてくる(^^)。昨日偶然にも3個いただいて、1つはケンタウロス（おっ、これは馬の下半身のパースをとるのによさそう！弓を引く姿のデッサンとれるし！）ポセイドンのおやじ様はむきだしの太ももが素晴らしく、ガルーダは見たことのない形でかわいい♪すっかり気に入ってしまったのだが、パッケージを見ると他にもいろいろ欲しいフィギュアがある。とくにペガサスとワイバーン、オーディーンのおやじ様！（美青年ぽいヤマトタケルも♪）さっそく今日買い物のついでに1箱買ってみた。箱の上に手をかざし、なけなしの集中力で良さそげな箱を探る……。たいていの場合、これは功を奏さない(^_^;)。しかし今日の私はすごい！1発目で一番欲しかったペガサスをあててしまったのだぁ〜っ！らっきぃ〜！このままユニコーンやヤマトタケルを次々にあてていければいいが…。得てしてビギナーズラックのあとは買えども買えどもメデゥーサだったりして〜。うは。それにしてもペガサス綺麗…vv嬉しいっ(~o~)。また買っちゃお♪
■2002/05/07(火) 21:42:30 たいちょう
タイトル： 今年も来た健康診断 今日の気分： 断水中
明日は、健康診断。午後9時以降は飲食不可…。去年ほど緊張していないけど、なんとイベント終わって、喉を痛めただけかと思ったら風邪をひいていた、くしゃみ鼻水…ずびび…(^_^;)喉腫れてるのに、水飲めない；水飲めないのに、鼻水で水分が出て行く；；うう…風邪が悪くなりそう；； 今年は何も引っ掛からなければ良いな〜。でも修羅場とイベント明けで風邪までひいていたら…なんか引っ掛かるものが出ちゃいそう…いやん(T_T)…そんなわけで今日は早寝します。ずぴぴ…。
■2002/05/08(水) 22:11:28 書記官
タイトル： 旅の仲間〜♪ 今日の気分： 読んだ〜(~o~)
『今日は早寝〜』などと言っていながらたいちょうは夜更かしして『おなかすいた〜ッのどかわいた〜ッ』とみんみん泣きながらお布団に入った(^_^;)。帰ってきてからリバウンドが来て、いろいろ食べたくて食べたくてしょうがないみたい。とりあえず風邪薬飲んで今日は早寝するんだよ〜っ！（もう、ずびずびのゲホゲホだ）さてさていろんな合間に指輪本を読み進めて、1部の『旅の仲間』を読み終えた(^^)修羅場中に『エルロンドの会議』から先だけばば〜っと斜め読みしてしまってかえって前半が気になって仕方なかったので、通して読めてとっても嬉しい(*^-^*)ああ〜、何でもっと早くこの本を読まなかったんだろう！でも今読むことが出来て本当に良かったvv本を読むきっかけをくれた映画に感謝vv本の方を読むとアラゴルンやボロミアがもっともっと好きになる。瀬田さんと田中さんの訳された文章は私にはイメージが湧きやすくて親しみやすく、言葉づかいの巧みさ、美しさ、重々しさは物語のもつ世界観をよく伝えてくれる。わたしはとくにサムが好きだ(^^)。映画でも、1人でモルドールに向うフロドを必死に追い「約束しました、あなたからはなれないと。」と言うセリフに泣かされるのだが…（も〜フロドもサムもほんとに勇敢だな！勇気があるってのはこう言うことじゃないか？）早く2部を読みたい♪（まだ買ってきてないわけだ^_^;)彼らが（もちろんアラゴルンたちも）2部でどんな冒険をするのか、楽しみだ〜♪わくわく(*^-^*)
■2002/05/09(木) 23:49:02 たいちょう
タイトル： 皆のおかげ(^^) 今日の気分： ☆合格☆
1月にさんざん泣き言を並べていた試験『○△□経理事務士2級』って言いう奴だったんですが…。びっくり☆合格☆していました！解答の時間配分をミスって、解答欄を埋めはしたものの見直す余裕もないままタイムアウトしてしまったので、ポカだらけだと信じて疑っていなかったのですが…(^_^;)どうやら、合っていたようです！嬉しい〜〜(>_<)そんな訳で、研修中毎日お弁当を作ってくれた、書記官ありがとう！！！そして、この日誌を読んでくださった皆さん、試験終了まで挫けず気迫を維持できたのは、皆さんの励ましお陰だと思います。皆さん本当にありがとうございましたっｖｖこのお礼は、なんとか作品で返したいと思いますっ！！
追：昨日の健康診断は、胃袋はきれい心配なしと言われたけれど、別な所はその場でがっちり引っ掛かってしまいました；血液その他の提出物の結果はこれから…；面倒だけど、やはり年に一回は受けた方が良さそうです…うう。
■2002/05/10(金) 20:32:37 書記官
タイトル： おめでと〜っ(^o^)丿 今日の気分： えがったのう。
むむうっ！たいちょう、1発で合格するとはあっぱれなり！みんみん言いながら研修に通った甲斐があったねぇ(^^)おめでとう〜♪次は1級かい？聞くところによると1級だけは取るのに何年かかかると言う話だが…。が…がんばってねっ（にこっ）…さてさて、ただ今次のイベントに持っていく生色紙を描いている。も〜、描けども描けどもデカ目の女の子。なんだか修羅場で培ってきたイイ男を描くための脳みそが、だんだん違うものに変ってしまいそうだ…(T_T)ああ…。生色紙を描くのは今回で終わりにしようかなぁ〜(T_T)。ううっ、喉が痛い。たいちょう〜うつしたな〜〜(^_^;)。間違いなく風邪をひいてしまった！昨夜ぞくぞく悪寒がするなぁと思っていたら、案の定。うへ〜。やばやば。今夜は早寝しようっと。ともあれ、おめでと！たいちょうっ！
■2002/05/11(土) 23:53:53 たいちょう
タイトル： 風邪にも負けず！ 今日の気分： 書記官エライ…
書記官の喉で風邪菌が大暴れ；；見るも哀れなぐたぐた状態…。本当はこう言う時は寝なくちゃいけない、風邪菌は全身で暴れているんだから。一番辛いのは頭痛のようだ…、眼精疲労から来ているのは間違いない、風邪菌はもっとも弱い所を攻撃してくる。と…言うのに、机にしがみついて明日のイベント用の色紙絵を描き続けた…うう…そんな辛いのに；；エライなぁ…(T_T)ああ…ホワイトまで綺麗に入れている；；先程…やっとばったり布団に入ったようです。○枚上げると言ったら完遂する根性。畏れ入谷の鬼子母神…（←ちょっと書記官入ってる？！）…それにしても、くらくらしながら描いたってのに、今回のメイドちゃんたちはまた、えらく可愛い…(^^)明日のC・レヴォにお出でになる方、プリティな生絵をどうぞ、ご覧下さいｖｖ
追：○△×経理事務士1級には試験が3科目あるので、一個づつ受けようとすると…果たして何年かかるか…(^_^;)でも…今の所、受験指令は出ていないので…くわばらくわばら…。
■2002/05/12(日) 21:52:23 書記官
タイトル： れ〜ぼぉ〜 今日の気分： らりらりぱっぱ(+_+)
う〜。風邪です(+_+)。朝起きた時はどん底に気分が悪くて「イベントなんか行けるのかこれで？」と不安になりましたが、なんとか帰ってきました〜。怪しい笑みを貼り付けて売り子してしまった(^_^;)途中でちょっと世界が遠くなっちゃったりして（笑）くらくら。来てくださった皆さん有難うございましたっ！今日持っていった女の子の色紙は後で図書館にアップいたします〜。さて〜、トローチなめなめ今夜は寝ます〜(^^)。おやすみなさ〜い。たいちょう、おつかれ〜。
■2002/05/13(月) 22:54:11 たいちょう
タイトル： 風邪、暴れる。 今日の気分： 早く読みたい；
昨日は、書記官の風邪具合がどん底だったので「もう、お帰りですか？！」と知り合いのイベントスタッフさんに見咎められる程、早く会場を後にして来た。（スタッフさんとしては早く帰られちゃうのはとっても気になる事なので、理由を説明。）今日は私の方はイベント疲れを引きずって眠くて仕方がないくらいで、咳も抜けて来ていい感じだが、書記官はまだ痛そうな咳をして、頭がぼーっとしている様子(^_^;)……私と三日差ぐらいでひいたから、週中ぐらいには風邪も抜けると期待…ぼーっとして何も出来ないので（本当は目だって休ませなきゃいけないのに）『指輪物語』（瀬田貞二・田中明子訳）をどんどん読んでいる。自分まだ１巻目も終わらないのに、もう７巻目まで行っているらしい…ぼーっとしているけど幸せそうだ。私も早く読みたい（読んだって身に付くわけではないけど）少しはボギャ貧が直せそうと期待大である。関連の作品で、読むと想像力の回路を遮断されて内容が理解できなくなる恐ろしい本もあるので気をつけましょう；…これは多分翻訳した先生が物語世界の内容を理解しないで、ただ英単語を日本の単語に置き換えるような（←これではイマイチ日本語にはならないはず；）事をしたんではないかと思う；；本屋でめくってすんなり頭に入らない文章はアウトである；；内容を理解しないで…ってのは某字幕の作者にも言えそうな話；；；嗚呼(T_T)
■2002/05/14(火) 21:47:10 書記官
タイトル： においがわかんな〜い(>_<) 今日の気分： もも〜んbr>
私とした事が、すっかり風邪に支配されている(T_T)。耳が遠くなっていてイヤンな感じだし、ラベンダーの香りがさっぱりわからないほど鼻もバカになっている(T_T)え〜ん、気持ちわる〜っ。『全身風邪の時にむさぼるように本を読んでるからますます悪化させているんだっ』と、たいちょ〜に怒られちゃった…。う〜、だって止まらないんだもん。あと『王の帰還』で全部読み終わるし…。『風邪が治るまで読んじゃダメ』ええ〜〜っ！？そんな殺生なっっ！色紙を全部描き終わるまで我慢してたのにっっ。もう、なおったよ。ほら。もも〜ん…。いかんな、たいちょうの目をごまかす事は出来ん。仕方ない。夜中こっそり部屋にもちこむとしよう。ふふふ。…げほげほ(>_<)。
■2002/05/16(木) 01:30:44 たいちょう
タイトル： ロカノンの世界 今日の気分： 2冊持っている本
アーシュラ・Ｋ・ル・グィンのSF小説。この本は二つの出版社から出されて、翻訳のされ方がまったく違っていたものだから、2冊とも買ってしまったのだった。最初にこの本を出したのは今はない”サンリオSF文庫”青木由紀子訳。そして（サンリオ文庫が廃刊になって）後から”ハヤカワ文庫”小尾芙佐訳が出た。サンリオの方は柔らかい文章で、ハヤカワの方は（時にはそこが翻訳らしい味に感じられる事もある）硬めな文章だった。私は、前者に主人公の活躍する惑星の幻想的なイメージを味わい、後者ではSFらしい重みや緊迫感を感じさせられた。（←大分昔の感想なので今読むとまた、感じ方が違うかもしれないが…）全く違う文章で描かれている同じ事柄…同じ物語でも読む人の頭の中に作り上げられる世界は、それぞれに違うのだと、強く確認させられた。ちなみに表紙のイラストは、サンリオが竹宮恵子でハヤカワは萩尾望都だった。どちらも主人公ロカノンと”風虎”と言う翼のある獣のツーショットと言う同じ課題で描いているので、この二人の先生の描き方の違い（作品の捕らえ方の違い）も見えるようでとても面白い☆
追：書記官、目も休ませなきゃダメだと行っているのに…(-_-ﾒ)
■2002/05/16(木) 22:44:31 書記官
タイトル： 白衣の…(^^ゞ 今日の気分： 天使のような坊主
夜、布団に入ってから寝られないなんてことはまず無い私だが、たまには全く寝られなくて苦しむ時もある。そ〜するとなんとなく嫌〜な思い出とか、はずかし〜失敗とかがもやもやと浮かんできたりする。「いかんっ！気を散らそう！」こういう時は本を読むのが一番いい。風邪が治るまでくだんの『指輪物語』は禁止がかかっていて部屋には無い。ごそごそ手が届く範囲をまさぐっていたら、がっしりした上製本が手に触れた。修羅場が終わったら読もうかな〜と積んでおいた『白衣の騎士団』だ。「…コナン・ドイルだったのか、これ。」などといまさら間抜けな事をつぶやきつつ、面白くなかったらいつでも止めて寝ちゃおうと決めて、読み始めた。うぶな修道院育ちの男の子が旅の途中で出会ったベテランの射手や男の子が育った修道院をおさらばした偉丈夫と共に偉い騎士の城に行き、従騎士になり、フランスの戦地に赴く…というストーリィ展開だが、これがけっこう面白い。何が面白いって、それぞれの立場の違いからそれぞれの常識が食い違い、それが会話や態度に現れて、物語りに弾みがついている事だ。修道院で教えられた事が常識になっている主人公（この子が主人公だよな…？）は心底礼儀正しく辛抱強い。世間知らずでうぶだけど勇気と知恵と正義がある！というのがわりとツボ(^^ゞ。なんだ、けっこう面白いじゃん、と、どんどん読んでいたら…おや？カーテンが明るいぞ。うわ！大変だ〜っ！朝だ朝だよ、どんどん！……なにやってんだ、私…(+_+)…下巻はまだ読んでません。でもこれ、面白かったよ？たいちょう。
■2002/05/18(土) 00:44:02 たいちょう
タイトル： ☆指輪と歌☆ 今日の気分 ：ニーベルンゲン
『ニーベルンゲンの指輪』と『ニーベルンゲンの歌』この二つはどう違うんだろう？と言う話が以前お知り合いの所の掲示板に出た。確かに、名前は聞いた事があっても作品自体を見た事がある人というのは割合的に少ないに違いない。そんなわけで（ご存知の方には今更ですが）ちょっと豆知識。
★『ニーベルンゲンの指輪』 19世紀にワーグナーによって作られた4部作の歌劇。 そしてこの歌劇のタネ本となったのが…。 ★『ニーベルンゲンの歌』 13世紀頃に完成された作者不詳の叙事詩。
★『ヴォルスング・サガ』 13世紀頃にアイスランドの詩人が書き記した北欧の英雄譚。 『ニーベルンゲンの指輪』の大筋は『ヴォルスング・サガ』に沿っていて、そこに『ニーベルンゲンの歌』のエピソードが絡むような比率です。ではなぜ”ヴォルスング〜”と”〜歌”のお話がまぜこぜ出来るのかと言うと、二つのお話の主人公が同じゲルマン民族の英雄”ジークフリート”だからです。
（ジークフリートはドイツ語の名前なので、北欧の作品である『ヴォルスング・サガ』では言語の違いから名前が一見違って見えるかもしれませんが…。また外国語のカタカナ表記の違いで翻訳者によっても微妙にちがったりします；）もっと詳しく…つづく……？
■2002/05/18(土) 22:57:58 書記官
タイトル： 指輪…あ、そうだったのか 今日の気分： いまごろ。
ふう〜ん、そうか。ちゃんと読んでいなかったから、「ニーベルンゲン・リング」が「歌」と「ヴォルスング・サガ」のまじゃこじゃ、と改めて言われるとそうだったのかぁ〜なんて、ボケたことをつぶやいたり(^^ゞ。ふふふ。昨夜から枕元に「王の帰還」を置いている。1日中パソコンと睨めっこしているので目がしぱしぱで、流石にたくさんは読めないのだが続きを読み始めている(^^)。「二つの塔」ではレゴラスとギムリの掛け合いが面白くてvvちょっとエオメルにもときめいてしまった(^.^)今夜も布団に入ってから読める。嬉しいな。……う〜。今日は朝からフォトショ漬けでちょっとアタマがいかれかけている〜(+_+)へらへら〜。もうお布団に入ろう♪うきうき。
■2002/05/19(日) 22:45:24 たいちょう
タイトル： 発送準備 今日の気分： 折り折り
新刊が手元に届いて、ペーパーを折って発送準備ｖ会員さんの宛名カードはもう封筒に貼り済みなので、後はひたすらビニールパックして封筒に入れて封印！折り折り折り折り…目指せ今週中発送！お待たせしている皆さん、もう少しお待ちくださいね〜☆ 折折…。
■2002/05/20(月) 23:20:00 書記官
タイトル： あひゃ〜ぶりかえしっ！ 今日の気分： かぜじゃよ
うう〜む、なんたることかのぅ。やっと回復したと思ったのに何かまた風邪っぽく喉が痛くなってきて頭痛もして来た…。ややや、ぶりかえしか？！パソコンの繰り出す『でんじ電磁破ぁ〜っ！』に元気と免疫が砕かれたのか？やばぁ。「えへへ、”王の帰還”読み終わりました〜♪」なんて明るく宣言したかったのに、もはや霞がかかったような頭になってしまっている。うう〜む。フロドよ、そなたは偉かったのぅ。涙出ちゃうくらい(T_T)。ラストはキラキラしく去っていった、というべきなのだろうか？でも私は悲しくて、なんだか落ち込んでしまった…うる(T_T)。レゴラスとギムリは最後の最後までふたりワンセットでおもろいコンビだった…。ああ、来年の映画２部が楽しみ(^^)。その前に、もう一度１部を観に行くぞぉっ！
■2002/05/21(火) 23:38:18 たいちょう
タイトル： まだ3巻目。 今日の気分： 星が綺麗じゃった←？
今日は宵の明星を見る事が出来た。曇りの日が続いてお目にかかれず数週間…。久しぶりに夕空に見た明星は、神々しいほど眩く光り輝いていた。そうして、美々しいものを見ると…何故か妖しい笑いが浮かんでしまう自分…(T_T)…なんと言うか…深深と腐女子；；（今更と言うか…体質と言うか…もう本能？！）『ロードオブザリング』の字幕の悪さに「自分で翻訳しちゃる！」と言う方が沢山現れている。そんな人たちの作品を愛する気概に触れて、自分も映画の翻訳を作りたくなってしまった(^^ゞ それには、まずはちゃんと作品を知らなくてはいけない、と言うわけでじわじわ読み進め中、ただ今3巻目。ボロミアが出てまいりました(^o^)背が高く、気品ある立派な顔立ち。肩の辺りで切り揃えた黒っぽい髪、灰色の誇り高く厳しい光をたたえる目…。いや〜なんとも自分好みのキャラの描写…まいった〜(^o^ゞそう…まだ3巻目なわけだけれど映画で観た場面でも無いのに、妙にデジャブっぽい感覚を味わうシーンがあったりするのは何故だろう？『指輪物語』の魔力…？！
■2002/05/23(木) 01:20:13 書記官
タイトル： 旅の仲間再び 今日の気分 ：えへら(^.^)
たった今、映画館から帰って来ました。『ロードオブザリング』…ああ、ほんとに何度見ても面白い(^.^)。細かい所も見逃すもんかと食い入るように見てまいりました。秘密会議ではエルロンド様の隣に彼の息子らしい黒髪のエルフがいるじゃないですか♪(^o^)。はう、レゴラスの後姿を見たくて見たくて必死になって追ったけどやっぱりよくわからないっ(>_<)。きゅ〜っ。……でも、あれ？字幕がちょっとかわっているじゃありませんか〜。少なくともボロミアのおと〜さんは故人ではなくなっていたし（苦笑）ガラドリエルやアラゴルンのセリフも変ってる…。（たいちょう、がんばって訳してくれ〜っ）ああ、見るたびに新しい発見があって幸せなのに、通っている映画館は今週一杯で『指輪』は終わり。かなしい〜。も、もう一回観に行ける？…どうだろう…っ(>_<)
■2002/05/23(木) 23:41:43 たいちょう
タイトル： いろいろ発見。 今日の気分： 目がイタイ；
昨日は昼間も車で長距離移動をし、帰ってきてから映画館に行き…と目を使いまくったので今日は眼精疲労で右後頭部がガンガンに痛かった(T_T)視力が落ちて運転が危ないから、今日は一念発揮眼鏡屋へ…；視力検査してみると度は変っていないけど乱視が進んでいたらしい…なるほど…三日月がバナナに見えるわけだ；諦めてメガネを注文；さて、昨日は４回目のロードオブザリング…字幕完全シカトモードで見ていたので、字幕に直しが入っていた事に書記官に指摘されるまで気づかなかった(+_+)（”嘘をつくな”は相変わらずだったけれど、ここは簡単に聞き取れるYou
are not yourself.…字幕の訳をした人はストーリィさえ分っていないのか？！）と…それは置いておいて、裂け谷のエルフ王の二人の息子…ちゃんと親父エルロンド様の両隣にいるじゃないか？！確証は無いけれど二人でおそろいの黒と銀の長衣…これはどう考えてもアルウェンの兄さん達に違いない。チラッとしか見えないのが残念だけど、黒髪長髪のエルフかっこいい〜(>_<)そうそう、終盤でアラゴルンが見張り台（？）から敵の群れの只中に一人で飛び込む時だって”エレンディル！”って叫んでいる（偉大なご先祖様の名前を叫んで気合を入れて飛び込んでいるのだ。）それを字幕は”突っ込め”；後ろに仲間がいるならまだしも一人きりなのに…。日本人なら”南無三…！”とかつぶやくシーンだよね；アラゴルンが菩薩を呼んだらまた物議をかもしそうだけど…彼のあだ名ストライダーを”韋駄天”って訳しちゃうなら”南無三”もありだろう！とか…字幕に突っ込みたくなったり…。ボロミアloveの自分は今回はたっぷりボロミーに感情移入して見てきたので、泣けて仕方ありませんでした。…はい、一回目に見た時は字幕に混乱させられて感情移入しきれなかった事が判明。呪わしき字幕なり；；
■2002/05/24(金) 22:10:36 書記官
タイトル： 花盛り♪ 今日の気分 ：ほえほえ
映画の雑誌を見て「わお」と思った。読者アンケートで『ベッドシーンが見たい俳優』の一位がオーランド・ブルームだったのだ。いや、それだけならそれほど驚きはしなかったが、載っている彼の顔写真がレゴラスだったので、「わお！」になっちゃったのだ。そりゃぁ見たい♪2位はイライジャだが、彼とではなくて（…ホビットとエルフではねぇ…←ばかもの！）そ〜だな〜。エルロンド様とか…？くくく…（すみません(>_<)…えっ？ナシゴレン？）。…え〜と、ええ〜と(+_+)、文庫の『指輪物語』は取りあえず一通り読んだので今日追補版を買ってきた。これでエレンディル・エアレンディル・エレスサール・エレストールの違いで迷わない！ハードカバーの本はカバーを取ると赤い布張りでかっこいい♪まだ知らない事を読めるかと思うととても嬉しい(^.^)（たいちょうはまだ『旅の仲間』を読み終わっていない…なんかうらやましい〜）これから部屋に持ち込んでよ、む、ぞ〜っ♪（そういえば前に日記で面白いと書いた『白衣の騎士』は下巻の方は上巻ほど面白くなかった…。笑える所はあるんだけど（でも人が死ぬシーンは淡々と残酷）ラストに近づくといきなり話の展開が2時間の推理ドラマを一気に喋り捲って解決するかのように都合よくなる。短編じゃ、しょうがないのかな〜でもわりと主人公が可愛かっただけに惜しいっ！）
■2002/05/25(土) 22:59:37たいちょう
タイトル： 上製本上下2巻組 今日の気分 ：短編ではないでしょ…；
…そうか、やっぱり面白くなかったか…『白○の騎士』(^_^;)私はその上の時代（？！；）コナン・ドイルよりモーリス・ル・ブランを愛する小学生だったのだよ。休み時間にはホームズファンのクラスメートと怪盗として対決（鬼ごっこ）していたものだ。ちなみに書記官は江戸川乱歩だったらしい…むぅ、日本人なら”少年探偵団”でなければならぬか…むぅぅ。いやしかし映画雑誌のアンケート『ベッドシーンが見たい俳優』って（ブルームのレゴラス役の写真は嬉しいけど）…なんか冷や汗の出る質問(T_T)『抱かれたい○○○』アンケートなんて言うのも、アンケートに答える方は冗談にしても、質問を作る方のセンスには疑問を感じてしまう。そんでもって「アンケートで○位でしたけれど、ご感想は！」なんてインタビューを見ると（多分女性がインタヴュアーだろう…）話題性ばかり狙うマスコミの所為で、社会全体の品格がどんどん落ちていくような気がしてしまう(T_T)…こう言うキワモノっぽい事は裏（アマチュア）の人間がやるのが正しいと思うんだけどなぁ(^_^;)表でアホな事されたら、ネタがなくなるじゃんか…ぶつぶつ（←おい；；）
■2002/05/26(日) 21:36:46 書記官
タイトル： ぼ、ぼ、僕らは少年…♪ 今日の気分： チカチカ
『なんと、その美しい女性は小林君が変装していたのでした。』なんちゃって、変装の名人小林君の活躍に胸躍らせて読破しまくった「怪人二十面相」♪でも読んだのは中学校の図書館でだから、記憶も薄れがち…。なんだかまた読みたくなってきちゃったな〜(^^)。そうか、たいちょうは『ルパン』派か。そういえば『怪盗ルパン』は読んだこと無いや(^^ゞ。ああ、読もうと思って本も買ってきたのに、目が痛くて夜の読書が出来ないでいる。毎日パソコンを見つめているのと、メガネを新しくしたのでまだ慣れないのだ。鏡を見ると見慣れない雰囲気のカオ(^_^;)これに慣れるのももうちょっとかかりそう。（笑）
■2002/05/28(火) 03:10:15たいちょう
タイトル： ルパンには… 今日の気分： ボートルレ君
ボートルレ…ネットで検索をかけて確認したらこう言う名前だったらしい。これはモーリス ル・ブランの『奇巌城』という作品でルパンを追い詰める少年探偵（？）の名前である…彼はフランス高校生だ。小林君と会ったら何か通じる所があるに違いない…なんて思うとパロディが書きたくなったりするんだよね；そう言うと、モーリス ル・ブランは自作にコナン・ドイルのホームズを登場させてしまったりしている。（ホームズを勝手に出しちゃったら、コナン・ドイルから-当然-クレームがきたので、シャーロック・ホームズの頭文字のＳとＨを入れ替えて”エルロック・ショルメス”って名前に変えたんだけど、日本の翻訳は多分みんな、ル・ブランの意図を汲んで（？！）ショルメスをホームズに戻して訳されている。）『ルパン対ホームズ』なんて、とっても読み手には魅力的なタイトルだけど、自分が書いたわけではないコナン・ドイルはかなり、むっとしているに違いない…(^_^;)
■2002/05/28(火) 23:16:56 書記官
タイトル 少年探偵♪ 今日の気分 半ズボン〜(^.^)
探偵物というと、たいがい殺人事件が起こって辛気臭くなりがちだ。それならやっぱり見事に謎を解き明かすヒーローはかっこいいほうがいい。若けりゃ若いほどいい。じっちゃんの名にかけたり、眼鏡に半ズボンの少年だったりするのはいい(^.^)…へぇぇ〜ルパンと少年の探偵の話があるなんて。そりゃぜひとも読んでみたい！（ルパンはＪＡＰＡＮの３世しか知らないしホームズは犬のアニメを見たことあるぞ、なんてのはちょっと誉められないね。自分；）よし。推理物はあまり興味の範疇では無かったが図書館でみつけたら読んでみよう。あ！もしかして少しはこの非論理的なぱーぷー脳が鍛えられるかもしれない！…おっと、ただでさえバカな私はこんな時間まで起きていちゃイカン。寝ま〜すっ。…そろそろ布団もしまわなきゃ…。
■2002/05/30(木) 00:12:10 たいちょう
タイトル 言葉。 今日の気分 ロードオブザリング
自分は『指輪物語』の中の人名地名やトールキンが作った色々な種族の言葉に読む楽しみを見出している。登場人物達の名前の出所を考えるのも楽しい…。自分は日本語以外はまったく使えない（分らない）というのに、妙に言語好きなのだ。最初に”灰色のガンダルフ”と言う名前を見て思い浮かんだのは、北欧神話に出て来る”杖の（←だったと思う；）ゴンドゥル”それ系のネーミングだなと思って見て行くと、幾つも北欧神話系（遡ってゲルマン神話と言うべきか？）の言葉にぶつかる。と言っても、そればかりではない『指輪物語』を読んでいる方なら既知だが、トールキン教授はこの物語独自の各種族の言語を作っているのだ。その言葉の法則性のようなものを探るのがまた楽しい。（この言語については最終巻の後の”追補編”に説明があるかもしれないが、読み終わってからのお楽しみという事でまだ開いていない…；）ここで、続けて自分の同人誌の話をするのは恥ずかしいのだが、実は『NIBELUNG』を書き始めた時、この世界で使われるのは何語にしたら良いかと言うのが悩みだった。いっそ言葉を作ってしまえたら、とっても”らしく”なるのになぁと、『北欧神話』や『ニーベルンゲンの歌』の訳注などをめくりながら思ったものだった。と言っても言語体系を作りたいと言う様な志より、お話を書きたい気持ちの方がはるかに優先しているので、結局”〜らしい感じのちゃんぽん”の人名地名になってしまった。そして”タネ本”に自分のイメージにあう人名地名が見当たらない時はこの世界の言葉って事で、辞書から引いた単語などから”でっちあげる”事にした(^_^;)。地名では、例えばこれからジークとアルが向う”エイラン”、言葉ではヴァラスキャルブの神官やドーム（オドのおじいちゃん）が唱えてる呪文などが、普通（？）の辞書には載っていない言葉だったりする。
■2002/05/30(木) 21:39:37 書記官
タイトル 突発の仕事〜っ(@_@) 今日の気分 まっさお…
ついさっき電話が鳴った。火急のお仕事だ。……締め切り6月14日。はわっっ！！こういう突発の仕事はだいたい納期がこんなもんで編集さんはキツイ〆切には慣れっこでらっしゃるので声は明るく屈託が無い。…はうあっ！！頼みのアシさまもちょうど予定が入ってしまっている。ど〜しよ〜〜っっ！！これから何を描くか考えねばならない！(@_@)ええっと…やばやば〜っ(>_<)ぐずぐずしてたら夏コミの原稿が描けなくなっちゃうし〜っ！（もうすでにかなりやばい）とにかく全力でやるしかないけど、ああ〜っ(>_<)。どうしよう、なに描こう〜？！…ちょっとプチパニックの書記官…(@_@)ドキドキ